車事故の体験談&対処法
こんにちは!
自動車免許歴3年目のesakanaです。
車の事故の事例と費用について紹介します。
もし、事故してしまった時に見てみてください。。。
目次
1.山奥の側道にタイヤが1輪落ちてしまった
2.住宅地の側道にタイヤが両輪落ちてしまった
3.レンタカーでドンキーホーテの立体駐車場で車を擦る
4.家の車庫で駐車ミス
5.(海外)ミャンマーでなれない原付で他人の原付にクラッシュ
6.(海外)アイスランド、軽自動車で川を渡りタイヤがパンク
7.(海外)アイスランド、海岸の砂にタイヤがはまり動けなくなる
8.(海外)ギリシャ、ナヴァイオ・ビーチ付近でタイヤがはじいた石が傷を!
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山奥の側道にタイヤが1輪落ちてしまった
日本三景である松島に行く途中。グーグルマップで検索して指示通りに運転していると怪しげな山道に!
山道に入って8分ほど行き、車が溝に、、、、、、
車の速度計の回りに見たことないくらいいろんなランプが点灯しました。
またエンジンがかからない。
エンジンがかからないときに確認すること
1,ギアをPに入れているか
2,バッテリ切れの場合があるので10分ほど放置してもう一度かける
3,ブレーキを踏んでいるか
4,何度も試してみる
結果、JAFを呼んで終了。
夜中結構の山奥で辺鄙な場所でしたが、1時間かからず来てくれました。
値段:作業料+燃料代 会員0円 非会員約2万円
2.住宅地の側道にタイヤが両輪落ちてしまった
チラシ配りのバイトで深夜2時車を使ってバシバシ。
めっちゃ眠たくてバックでハンドルを誤って操作し落輪。
前回でJAFを呼べばなんとかなるとしっていたので今回もJAFを呼びました。
都会だったので30分で到着!
値段:作業料+燃料代 会員0円 非会員約1.8万円
3.レンタカーでドンキーホーテの立体駐車場で車を擦る
立体駐車場を速度を上げて上っているときに曲がり角から急遽車が出現!
避けるために車を急カーブさせると内輪差で車の側面をガリガリガリ。。。
阪神タイガースのようにかっこいい縞模様ができました!
<レンタカーで保険を適用させる方法>
1.レンタカー保険会社へ連絡
2.警察に連絡
3.レンタカー返却時に報告
費用:8万円(修理費+営業損失)
(実質15万円の修理費がしたそうです。。)
4.家の車庫で駐車ミス
運転初心者あるあるバックができない問題。
こすったり、サイドミラーがたとなったり。
ここで大切なのは親に謝ること
正直に誠意を持って謝りましょう。車に傷がいったからといって命がなくなるわけでも車が走らなくなるわけでもありません。しっかり謝ったら許してもらえました。
5.(海外)ミャンマーでなれない原付で他人の原付にクラッシュ
日本でもほとんど乗ったことのない原付。それを海外で乗ってみました。発展途上国では国際免許がなくてもお金を出せば貸しています。
(免許持っていない人はお勧めしないですね)
私はミャンマーのバガンで原付が止めている場所に原付で突っ込んでいきました!
シンプルにミスです。
そこで原付の所有者がよってきましたが、1度逃亡笑
そこの現場を見ていた警察官が追尾してきたのでおとなしく戻りました。
ミャンマーの人がなにをしゃべっているのかずっとしゃべってきています。また、突撃した原付の中にドイツ人の観光客がかりていたものがあり、英語でも攻められどーしたらいいんだーーーーってなりました。パスポートも取られて逃げられない状況に!
30分後、原付貸し出し業者がきて修理代を請求されました。
いくらかかるのかめっちゃ不安でやったけどなんと発展途上国日本円にして
3,000円を払って終了!!!!
本当に助かりました!!
6.(海外)アイスランド、軽自動車で川を渡りタイヤがパンク
アイスランドには川を渡らないといけない観光スポットが少しあります。
そのため観光客が多くかりる車は大きいものがメジャーです。
そんな情報を知らず軽自動車をかり、川を渡るという無謀なことをしました。
結果、2つのタイヤがパンク笑
車が走れない状態に。。。
町を離れた場所であり、携帯電話もSIMを買っていない為通信不可。
完全に終わったと思ったら救世主おっちゃんの登場!!!!
観光バスでタイヤの空気入れを完備。
英語はしゃべれず神様の言語(アイスランド語)を話され空気を入れて走って空気を入れて走るを繰り返しました。
なんとか町までずーーーと面倒を見てもらいました。
町で修理業者を呼びタイヤを交換させていただきました。
値段:32,000円(タイヤ2個交換代+牽引代)
7.(海外)アイスランド、海岸の砂にタイヤがはまり動けなくなる
アイスランドは観光国。自然が豊かすぎ、自然に毎日魅了されます。
そんな中ドライブしていて海がきれい。砂浜がきれい。
砂浜を走りたい。車で走れるかな?やってみたらわかるな!じゃあやってみよー
ってことで砂浜を走ろうとしてしまい、砂に入って3秒で車が停止。
困っていると車が1台、2台、3台とどんどんどんどん停車。
「Can I help you?」
「Whats up?」
いろいろ声をかけてくれました。でも、英語があまりできない僕らは答えきれずどんどん無視。
止ってくれた人同士がどうやって車を砂から脱出させるかを話し合い勝手にすべての作業をやってくれました笑
本当にやさしい。。アイスランドはむちゃしてもなんとかなる国でした。
値段:0円
8.(海外)ギリシャ、ナヴァイオ・ビーチ付近でタイヤがはじいた石が傷を!
紅の豚の飛行機が止る場所の舞台といわれているビーチです。
陸からは絶対いくことのできないビーチで自然が作り出した奇跡のビーチです!
ここへはバギー、バイク、車をレンタルしていけます。
しかし、ここまでの道のりはすごいハード。
狭い道幅でがけのちかくを通ったり、カーブの角度が180度以上。
そして日本の交通ルールと違うところがあるからわからない。
そんな中大きい石を車で踏んで車体をこすりました。
まぁまぁの傷でもレンタカー屋さんが気がつかなかったため
値段:0円
以上です!
朗読ありがとうございます。