アイスランドのニセ警官に気をつけて
こんにちは!
実際に会った(2017年夏)ニセ警察官にお金を取られる事件を紹介します!
アイスランドに行かれる方特に注意してください。また、違う国でもなんやかんやあるそうなので本当にニセ警官っているんやーって認識してくれたら幸いです。
アイスランド生活2日目、快調に夜も車を飛ばしていました。(120㎞くらい)
アイスランドは街灯など町に行かないとほとんどなくライトをつけなかったら本当に真っ暗で月明かりが少し道を照らしてくれるくらいです。その日は天気が悪かったので本当に真っ暗でした。車内はドライバーの眠気覚まし兼テンションを上げるために音楽を大音量でかけていました。すると後ろがとてもピカピカするなーと思ったらアメリカ映画でよく見るような警察車がいました。
うわ。やってしまったー。なんとなく気づいてから300mくらい走ってみましたが完全に自分達だと気づいて停車しました。
すると、警察車も止まりこちらに歩いてきました。
速度オーバーです。
そして英語でいろいろ聞かれ警察車に来るように言われました。乗り込んでまた聞き込みをされスピード計を見せられ違反金について説明されます。そしてその場で払うように指示されて支払ってしまいました。(1万8千円)高い!アイスランドは物価が日本の4〜5倍くらいあるからまぁ、そんなものなのかと思いました。
(ハンバーガーセット1,600円とか!)
本当の警察官の場合
違反金の支払いはその場で行わないそうです。
(日本と一緒ですね。)
外国の警察官に捕まりそうになった時!の対処法
とにかく英語が全く喋れない、聞き取れない素ぶりを見せましょう。
もし喋ってしまったら今お金を持っていないことを伝えて後で役所、空港で支払うように伝えましょう。本当の警察なら後で支払うのが普通だからそこは許してくれるはずです。
相手と喋ってしまって警察官の車に乗せられたら絶対にお金取られます。マジで銃とかももってるのでそこで逃げれば危ない思いをするかもしれません。
本当にお金を持っている人だったら相手の指示通りしてあげたら相手もしっかり警察官の振りをしてくれるのでお金を払えばどこかえ行ってくれます。だから、お金を払うのも手なのかな笑笑
以上です。みなさんニセ警察官👮♂️には気をつけて
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