実話を元にした映画7選オススメ

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”現実は小説より奇なり”と言われるような映画を紹介します。

フィクションではないとなるとより物語が頭の中に入ってきませんか?

ノンフィクションは本当におすすめ!

 

1.バンク・ジョブ

 

 1971年、イースト・ロンドンで中古車店を営むテリー(ジェイソン・ステイサム)は資金繰りに頭を悩ませていた。そんなある日、彼は昔なじみのマルティーヌ(サフロン・バロウズ)から銀行強盗の話を持ちかけられる。早速彼は仲間のケヴィン(スティーヴン・キャンベル・ムーア)とデイヴ(ダニエル・メイズ)に相談し、実行を決める。 

 

*感想*

・本当にすべて実話だったからこの話を世界に発信しても大丈夫なのだろうか?

特に王妃の話とか。。

・国の権力の怖さが描かれている

・終盤にかけて目が離せない。最高機密とか銀行強盗とか萌えるよね。

   

2.キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

 

 

レオナルド・ディカプリオトム・ハンクスの痛快コメディ
家出したフランクは、パイロット、医者、弁護士に成りすまして、世界中で小切手偽造事件を起こします。一方、正体不明の詐欺師を追うFBI捜査官カールは捜査に行き詰まりますが…。

本当に起こった事かと驚かされるような詐欺事件と、それを追う捜査官の追いかけっこを描いたコメディ。後半はやや失速しますが、テンポの良いストーリーで引き込まれる作品です。また、ディカプリオのパイロット姿など、さまざまな制服姿が見られるのでファンは必見。しかもコミカルなストーリーの中で、フランクとカールの奇妙な友情が描かれているのも見どころですよ。

 

*感想*

・鬼ごっこに隠されたスピルバーグがかけた魔法は蒼かった。

・フランクにとって一番の理解者がカールだったんだろうな。

スピルバーグ×ディカプリオ×トム・ハンクスで面白くないわけがない。

まるでルパンと銭型。

 

3.ウルフ・オブ・ウォールストリート

 

 

学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。

 

*感想*

・3時間以上あるのに全く飽きなかった。

・アメリカン・ドリームを凝縮したようなぶっ飛んだ作品でした。

・「金・権力・セックス・ドラッグ」とめっちゃアメリカンな感じ

 

4.シンドラーのリスト

 

 ナチによるユダヤ虐殺をまのあたりにしたドイツ人実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。彼は労働力の確保という名目で、多くのユダヤ人を安全な収容所に移動させていくのだが……。スピルバーグが長年あたためていたT・キニーリーの原作を遂に映画化。

 

*感想*

・大きな権力を持つヒトラーの政策に疑問を持って自分の思う正義に向かって動ける人のお話。

・恥ずかしながらオスカー・シンドラーをこの映画で知った。残酷なシーンは多々あるが過去を知るためにみるべき作品でした。

・気軽にみる作品ではない。

・評価はできないが一見の価値のある映画。一人一人に名前があり、顔がある。戦争においてはそれが忘れられ、国家のもとに群衆と化す恐ろしさ。

 

 

5.最強のふたり

 

最強のふたり (字幕版)
 

 不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいき……。 

 

*感想*

・障害者の気持ちを考えさせられる映画。相手の立場に立つことは難しい。

・友達がいる幸せを再認識させられた。

・暖かい気持ちになれるハートフルな映画でした。

 

6.ゴーン・ガール

 

 ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。

 

*感想*

 ・いままでに味わったことのない面白さ。そしてジワジワとくる怖さ。

続きがとても気になります。

・男女、未婚既婚によって映画の感想がきっと異なると思う。

中盤からの展開と緊張感のバランスが抜群に良くてストーリーに引き込まれました。

・あまりグロではない。サスペンス好きなら楽しめます!

 

7.127時間

 

127時間 (字幕版)

127時間 (字幕版)

 

 

アメリカ・ユタ州のブルージョン・キャニオン。ロッククライミングをしていた登山家のアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は落石事故に見舞われ、右腕を断崖に挟まれたまま身動きが取れなくなってしまう。

 

*感想*

 ・人間の極限状態を見せられる映画。

・一人で痛い痛い痛い.......って言いながら見ていました。

・生について考える機会になりました。