中国旅行8日目〜松潘〜
黄龍へ行くために今日は松潘(songpan)へ!
11時:バス出発!
毎回ギリギリに到着して乗車している。
今回のバスなんてバスに乗ったの11時5分。
置いていかれても仕方がないけどなんとか待ってくれた。
バス停の場所が分からんかったから右往左往してこのバスに乗れんかったら
黄龍の帰りのバスのチケットも成都〜香港の列車のチケットもパー。予定もパーになるところやった。
↑途中休憩
めっちゃ切り立った山の間をずっと走ってる。
↑途中謎に車を変更。バンに乗る。
しかも舗装されてない道路やからめちゃくちゃ危険。
乗る人数も所要人数越えてるし。
そしてなんとか
18時:松潘(songpan)に到着
なにもない街やと思ってたら観光地化されてた。あと松茸が露店で売られててこれは日本に輸入したらビジネスチャンスやとも思った😃
あと今黄龍までのバスがなぜか運行していない。
片道30元くらいでバスで行けると言われてたけど往復100元のプライベートジープで行くことに🏃♂️
↑晩飯
久しぶりにお腹いっぱいになってまじで幸せ😋
ホステルはEmma’s Guesthouseに泊まります!
4人部屋で男3人女1人。シャワーもトイレも部屋に付いてるタイプ。女の人大変そうやなー。
中国人は食後に運動をするらしい。
やから夜に公園とかに行くといろんな人が歩いてたりするよ!
中国旅行7日目〜成都〜
3時:列車の乗り換え
貴阳駅に到着。ここから成都へ。
列車の間は映画を見たり人間観察したり、寝たり。
今回の電車は乗り換える前の列車では国籍を聞かれて日本人というと凄い目で見られたことに驚いた。その子が日本人と中国人の戦争のドラマ?を見てたのもあると思うけど、、、
2本目の列車では前の親子がめっちゃ可愛かった。娘はお父さんとお母さんが2人で撮った写真をプリントしたシャツを着ていて、お父さんが立つと娘も立ち上がり、時には腕を持って引き止めていた。
こんな娘がおったらええなー。もしお父さんやったら高校生までこんな子でおって欲しい。
13時:成都に到着!
成都は地下鉄もあって移動するのがめっちゃ楽。
今回のホステルは
Mrs.Panda Hostel
インターナショナル感めっちゃ強くてほとんどの人が白人!
値段もお手軽でドミトリーで600円程度。
まさかの3日は必ずかかる。
そして九寨溝は1ヶ月前の大雨の影響で観光に行けない。(復旧の目処は2018年10月以降らしい)だから、黄龍の予約を済ませて。
成都から香港への列車の予約もした!
この列車の乗車時間なんと37時間!
2回夜を越えないといけない。けど苦しいことは旅の思い出!やってやろう。
中国人観察。
と思い、街に出ました。
街に出て両替所を探していろんな銀行に行ってわかったことがあります。
ICB(工商銀行)とBank of Chine しか両替できない。他の銀行だと中国の電話番号がいたり口座を開設している必要がある。
そして街をブラブラ。
そして目的地の陳麻婆豆腐へ。
ここには日本人たくさんいた。
シェラトンのホテルに泊まってる人と少し仲良くなってご飯一緒に出来たのにーー。奢ってもらえたなーと思いながら美味しい麻婆豆腐を食べてると、、
めちゃくちゃ辛い。美味しいねんけど。思い出すだけで汗が出る。全ての料理辣そうやった。
2人で高級っぽいのに41元(697円)。
そして歩いてホステルへ。
ホステルの同じ部屋はまさかの日本人のおじさん。3ヶ月計画を立てて1ヶ月の旅行に来たらしい!計画見してもらうとホステルもバスも飛行機も観光地の情報までめちゃくちゃ予定立てて予定表まで完成されてた。
60才くらいになって1人旅できる自信ないわ。
ビール飲んでおやすみなさい。💤
張家界から成都までの行き方
上海から張家界へは3つの方法でいけます。
1.飛行機
張家界も成都も空港は市内から近いのでお金を持っている方にはオススメ!
2.バス
移動時間は極めて長い。列車よりも。
値段は列車と同じくらい。
3.列車
自分が使ったので詳しく書きます。
このアプリを使えば窓口に行かなくても買うことができる。ただ、中国のIDか電話番号が必要。
なので私はYouth Hostelの人に予約を代行してもらいました!
こんな感じで予約できます。
195元(約3,315円)
列車の種類は4つあります。
1.部屋
2.寝台
3.座席
4.立つ
寝台になると2,000円ほど高くなる。
立つタイプの人は空いてるところに座るか、もしくは立ちながら寝る、または床に座って寝てました。座席があるものと値段は一緒なのにかわいそう。
座席の様子はこちら↓
中国人を1番感じれるのが列車の座席、または立つタイプです。ぜひ安いので乗ってみてください!
※なにがあってもキレてはいけません。
おばさんのツバが飛んできたり子供のくしゃみで口の中のものが飛んできたり、足を伸ばしてきたり、などなど、
逆に中国人の優しい一面も見れます!
中国人の今を知りたい方にはオススメ!
中国旅行6日目〜张家界〜
7時:起床
めっちゃ眠いでも今日は大峽谷玻璃橋に連れて行ってもらう。7時30分に待ち合わせのはずやったが、、、
8時:車到着
これが中国。待ち合わせに遅れた観光客おったら絶対待ってあげるんやろーな。
まぁしゃーない。
10時:大峽谷玻璃橋到着!!
なんやかんや橋に辿り着くまで40分くらいかかった。
やっと、中国人の列の間隔に慣れた。日本やったらパーソナルスペース入りすぎやろくらい近い。感覚的に東京の電車の8時くらいの感じ。ピーク過ぎて少しだけ落ち着いたくらいの人と人の間隔。
↑これがグラスブリッジ。
まだまだ開拓中なところがあるけど観光客でいっぱい。正直、天門山と武陵源のところが良すぎて感動は少なかった。
そして11時車集合やったから向かうと誰もいない。
んーーー?集合場所間違えた??
入り口のところにいったり出口のところにいくと運転手のおっちゃんが!!
おっちゃん見つけてホッとするって人生で数少ない瞬間。それが中国でも訪れました。
話が通じないのでおっちゃんが独り言のようになにかいってるのを自分なりに解読すると
「おーー、お前ら日本人早いなー。
てか他のやつらおらんなー。まぁええわ、車で待とうか。」
と車まで連れていってくれた。
全員が集合したのは30分後。
特に謝るようすもなく。普通に車に乗車。
これが中国では普通。よほど遅れない限り中国のドライバーは待ってくれるから今後は少しゆったり目に観光しよ!
1時:張家界に到着
思ったことは1つ。マクドナルドを食べたい。
調査結果
日本のマクドナルドと味は一緒。やけど具材が偏りすぎ。ピクルスは重なってるし、ケチャップも半分しかついてない。オニオンはボロボロこぼれてる。
ポテトは塩が薄めで油に入れてる時間少なそう。ドリンクはデカイ🥤
(元マクドナルドクルーの感想)
16時:成都に向けての列車へ
今回の列車に乗るのもギリギリやった。
まずチケット売り場はめっちゃ並んでて待ってたけどラチあかんから前の人に自分たちの列車の時間を見せて無理やりねじ込んだ。
そして荷物チェック。
中国の鉄道は蓋を開けたドリンクを持ち込まない。水100mlくらい残ってた。やから、おばさんに飲め飲めと言われる。
でも出発まで3分もない。飲めるわけない。
マイパートナーなんて1.5ℓの水少し開けて飲んでもてそれを飲め飲めと言われてた。絶対無理やん笑笑そこで時間無いのに1.5ℓの水を一気飲みするのも面白かったかもしれんけど。
そこを抜けると改札。
列車の切符を見せるとめっちゃ怒鳴られて叩かれた。なんでそんなにキレるんってくらいキレてきた。
そしてなんとか乗車。
1号車に向かう間、2〜12くらいの号車見てたら明らかに1号車の人口密度凄く多い。
予約システムバグってるんかってくらい。
あと一緒に予約しても席は号車は同じやけど場所が違う。それはほとんどの人がそうやから席を移って座っている。
俺の席はすでに女の子友達同士で座ってた。そこの間に割り込みたい気持ちを抑えて違う席に座りました。
あと列車に乗って気づいたこと。
・カップラーメンを食べる人用に熱湯があるねんけどこれが熱すぎる。120度くらいあるんちゃうかな。
・列車の連結部分はタバコスペース、めっちゃ煙たい
・子供は無料かな?親と子供で1つのスペースを使ってる場面をよく見た。
・各机に銀のボンみたいなんが置いてある。
これはゴミを入れるようでみんなここに向かってペッてしたりする。
明日の13時30分に到着するまで列車のなかで待機。
張家界から大峡谷玻璃橋(グラスブリッジ)の行き方と値段
行き方は2通りあります。
1.バス(70元)
2.ホステルからチャーター便予約(80元)
1.バス
張家界から乗り換えを1回しないといけない。
このバスに乗って張家界→武陵源のバス停まで。(片道20元)
そこから同じバス停から大峡谷玻璃橋へのバスが出ている。(片道15元)
所要時間片道約120分
2.ホステルから予約
こんなワゴン車で相乗りしていく。
所要時間片道約90分。
それで80元。
中国人観光客しか載ってなかったし、運転手も中国語しかできない。
また、中国人観光客は集合時間に大体30分は遅れるから出発時間がどうしてもズレるけど乗り換えが全くややこしくない。
武陵源風景名勝区(張家界景区)の1日周り方
アバターの舞台となった場所。
ここの見どころと1日の周り方を書こうと思います。
まず、登山口が2つあります。
オススメは右の丸の方から!
左から行くと山登りが非常にキツイ。
張家界からは
このバスターミナルから
↑この表記のバスに乗る。
(写真見したらバス停の人教えてくれる!)
乗って下車後、武陵源の入り口へ
そしてチケットを買う!
大人245元(約4,100円)
(学生証を見せると約半額)
そして
矢印の場所まで。
すると
壁に引っ付いたエレベーター!
ここは百龙天梯という観光名所。
矢印の方向へ進むと(袁家界 Yuanjiajie)
迷魂台
に着く。ここが1番観光客が多くて綺麗な景色を撮ることができる。
↑こんな感じ。
そして次は徒歩で金鞭溪を目指そう!
ここまで降りるまでは結構下り坂。階段がめちゃくちゃ多いです。
そこに行くとお猿さんがお出迎え!
そして次は
黄石寨に行こう。
登るのは90分。上で60分ほどで回れる。
こんな感じ!
帰りは
来たところとは逆のところのバスで帰れます!
Have a nice trip!
中国旅行5日目〜张家界〜
8時30分:起床
ほんまは7時に起きてアバターの舞台になったと言われている武陵源にいこうと思ってたのに笑
11時:バスステーション
12時:武陵源入り口
このあと大変やったー。
マップはこんな感じでなんやかんや歩いてすぐ回れそうやなーって感じするねんけど、
地球の歩き方には4〜5日すべて回るにはかかるって書いてあった。
半信半疑で登ってみたら案の定。めちゃめちゃ時間かかる。
↑ずっとこんなに急な階段。
気分はお猿さん。
はじめに登山したのが黄石寨(標高約800m)。
ここは2〜3時間すべて回るのにかかるって言われてたけど山頂付近について気づいた。もっとかかる。めっちゃいろんな人抜かしまくったのに。やから、下山を決意。
本当の目的地に行くために。
でも、800m登ったのに、降りてまた800m近く登らないといけないってなると足がガクガクしてた。
お猿さん。中国人は餌あげまくるから道が汚くなるし、お猿さんが中国人が持ってた食べ物を取りにいったりしてたから危ない。
トイレ。バカでかい。
そして無心で登り続けること約1時間。
到着!!!
無駄足を何度もこいてしまってそれを取り戻すためにめっちゃ早く登ったりしてたらパートナー少しキレ気味になってしまったけど、この景色みたらすべてぶっ飛んだ。
下見たらすごい。中国観光チケット買うと自動的に保険料も含まれてて死んでも保険がおりるようになってる。やから、なんか危険。
↑なぞに金魚を飼ってる。また売ってる。
これは崖に沿うようにして作ったエレベーター。中でみたら普通のエレベーター。
しかも人ギュウギュウ。
違う出口から出てアバターの旅終了。
中国の観光5Aランクの場所。
足が凄いガクガクする場所。
9割中国人1割外国人の場所。
景観を守るために至る所にゴミを捨てれる場所があったり(5分も歩けば絶対ある)それでも捨てる人がいるからそれを拾うための長い棒や清掃員がいた。
朝ごはん、昼食をオレオ4枚で過ごした体にエナジーをチャージ。
なんとか宿のある街に到着。
2人で78元(1300円)
そして宿へ。
明日はここへ。
またこの旅でザリガニを食べないと・・・
P.S
ホステルの近くのスーパーでパシャり
パンチラは世界共通。
😜今日の中国人😜
・車のドライバーは山道の道の白線は気にしない。クラクションでいるか確認
・オービス風。どんな車がきても写真を撮られる場所がある。フラッシュがドライバー眩しそう。
・若い中国人は英語できる確率高い!
・バスに乗車するとき大人も走って場所の確保をする。たまに乗るときに「うほー」って言う人もいる。
・謎に写真を撮ることを頼まれた。そのおばちゃん写真に映らへんのに。
・写真撮るときはモデル気分になりがち
あー、学生証見せたら半額なんて知らんかったーーー、でもホステルのお姉さん教えてくれてありがと。😂
同じホステルの外人はフレッシュサラダが食べたいらしい。中国のサラダはすべて油まみれでしんどいらしい。それを英語のわかる中国人の前で話すのもどうなんかなーと思いながらビールを飲んでおやすみなさい💤